一般人が本を出版するには?普通の人が才能を見つけて出版する3つの方法【編集者直伝】
sakura
FOM編集者あみのブログ
現在世の中に出回っている成功法則は、わりと心が強い人向けじゃないでしょうか。なかなか結果が出なくても、周りの人に「ニートと同じじゃん」「意識高い系(笑)」などと言われても、己を貫き通す強さ。
逆に言えば、その強ささえあれば、トライ&エラーして、失敗しても立ち上がり続けて、継続し、成果を出せるのではないでしょうか。
それならば、メンタルが弱い人はどうすればいいのか。
メンタルが弱い人が成功する道は、なるべく人と関わらないことが得策だということには同意してもらえるのではないでしょうか。
人に合わせたり、人の指図を受けたりせず、のびのびと心のままに何かに取り組むこと。
一般的にはアーティスト系や作家が適しているといわれがちです。
しかし、それでも必ず批判してくる人が現れます。キモイとかつまらん氏ねとか色々言われるでしょう。ツラたん。
作家は繊細でもできるのか?という点については、イエスだと思います。だからこそ、普通の人が見ていない現象や心の機微に気づくことができます。
でも、作家もアーティストも叩かれます。amazonで買ってもいない人に星1とか付けられたりします。
エゴサしないようにしていても、誰かが「悪い評価付けられてるよー」って教えてきたらアウトです。辛すぎて筆を折ってしまうかもしれません。
嫌われる「勇気」です。まさに、勇気が必要なんですね。
やはり、アンチが気にならなくなる程度の心の余裕は欲しいですね。
最近、マインドフルネスにそのあたりのヒントがありそうに思っています。「今ここ」に集中することが、杞憂や過去を悔やむといったことをなくしていくのでは、と考えます。
でも、いつも何かが不安な人は、瞑想もできないんですよね。自分と向き合うほど不安がいっぱい出てきてしまうから…。