出版記念パーティの流れは?服装、持ち物、雰囲気について解説!
[voice icon=”https://www.focusonmi.com/wp-content/uploads/2020/01/JPEGイメージ-5.jpeg” name=”AMI” type=”l icon_yellow”]年間10件以上の出版記念パーティに参加していた私が出版記念パーティってどんな感じなのか?解説します。[/voice]
出版記念パーティの持ち物
- 名刺
- 参加チケット(あれば)
- ショルダーバッグやクラッチバッグ
- サインをしてもらう場合は主催者の新刊(会場で購入できる場合も)
出版記念パーティは立食形式が多いので、小回りの利く小さいバッグがあると安心です。
ただ、チラシや本を持ち帰ることもあるので、別に大き目のバッグやエコバッグはあったほうがいいですね。
名刺は多めに持っていくのがおすすめです。
名刺を持っていないのですが…
せっかく人とのつながりを作りに行くのですから、名刺は絶対に持っていった方がいいです。
それに、人と話すきっかけにもなりますからね。
この機会に、是非作ってください。
「私は持っていないのであなたのだけください」
と人の名刺だけ集めている方がいましたが、そういう方から一方的にメールが来ても誰だかわかりません。
余談ですが「名刺を持っていなかったので、急遽つくりました」と全部手書きの名刺を持ってきている方がいて、ちょっとほっこり…なんてことも。
できれば会社の名刺とは別に用意したほうがいいですね。
[box class=”blue_box” title=”おすすめの名刺項目”]
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特にプロフィールは大事で、何をやっている方かが名刺に書いてあると、あとから思い出しやすいです。肩書だけだとまず誰だかわからなくなります。
名刺は手書きでもいいですが大変すぎるので、スマホだけでおしゃれな名刺が作れる「Whoo」がおすすめです。
テンプレートから名刺のデザインを選べるサービスはたくさんありますが、センスがいまいちなものが多いです。こちらは本当におしゃれ。
必ず気に入ったデザインのものが見つかると思います。
出版記念パーティの流れ
会場到着
会場に到着したら、クロークに上着や大きい荷物を預けます。
次に、受付を済ませます。
主催者にプレゼントを渡す場合は受付に預けることもあります。会場のルールに従います。
そのあと主催者(著者)にお祝いの言葉を伝えます。しかし、みんなが著者のもとに殺到するので、パーティの最中にお祝いを伝えてもいいと思います。
パーティ開始後の流れ
ホームパーティや飲食店などで行う小規模なものでなければ、以下のような流れが多いです。
- 司会者による開会のあいさつ
- 著者のあいさつ
- 編集者や著者関係者の祝辞
- 乾杯
- 歓談・フリータイム
- 映像上映やゲームなどの催し
- 歓談・フリータイム
- 締めのあいさつ
- (サイン会)
出版記念パーティの雰囲気
出版記念パーティの多くはアルコールありの立食スタイルが多いです。
好きな時にドリンクやお料理を取りに行き、立ったままほかの参加者と交流します。