商業出版は難しい?ジャンル選びで難易度は大違い!〇〇に寄せれば意外に簡単FOM編集者あみのブログ
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商業出版は難しい?ジャンル選びで難易度は大違い!〇〇に寄せれば意外に簡単

sakura
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AMI
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出版の難易度はそのジャンルによって違います。簡単なジャンルなら、正直完成度が低くても出版できてしまいます…

売れるジャンルに寄せれば出版は早い

まずは1冊出版を成功させるために、売れる本にあえて寄せて本を出す、というのはどうでしょうか?

売れる本とは…?

書店の棚を思い出してください。

一般的な書店では一番棚面積が多いのはどんな本でしょうか?
売れているジャンルの上位に上がっている本はどんな本でしょうか?

それは、いわゆる「実用書」と呼ばれるジャンルです。

  • お金
  • 人間関係
  • 自己啓発
  • ダイエット
  • 健康

本は商品。過剰な神聖視は危険

「売れる本に寄せろ」と言うとものすごく怒る人がいます。
売れる本がいい本ではない。もちろんそうです。100%同意します。

でも、編集者だって出版社の経営者だって、わかっていて売れる本に寄せているんです。

出版業界に10年いますが、「出版は神聖な物」と思っている人と本当に多く出会いました。

出版プロデューサーをしているときは、「本を出す資格がない人の手伝いをするな」とよく(売れていない作家に)怒られたりしました。

でも、出版社だって商売です。
本が売れなければ会社がつぶれます。

売れる本に寄せることは、出版社にとっても必要なことなのです。

少数の人に必要な本や、確実に売れなくても良い本を出すためにも、売れる本を出し続けなければいけないのです。

売れる本に寄せた企画の立て方

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あみ
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編集者
書籍編集者歴10年超。なかなか大ヒットが出ないのが悩みです。才能発掘が大好き。
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